最終更新日:平成27年5月6日

近松の情(こころ)にふれあうまちめぐり

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弁天橋東洋のシェークスピアと称される劇作家、近松門左衛門ゆかりの地をたずねてみませんか。
鯖江市吉江町周辺は、近松が幼少期を過ごした当時の吉江藩を偲ぶことのできる場所が残っています。


■近松門左衛門記念碑庭園(杉本町702-2 立待公民館)

近松門左衛門記念碑庭園浄瑠璃に欠くことのできない“三味線”をかたどった庭園で、正面奥に近松の“辞世文”を記した碑が建立されています。脇碑では、近松の父・吉江藩士杉森信義と近松が越前を離れるまでを解説しています。
また、手前に見える碑は、作家・水上勉氏揮毫によるもので「近松門左衛門先生由縁之地」と記されています。


■西光寺表門(杉本町31-42-1 西光寺)

西光門表門蛇報恩講(じゃぼんこう)でも知られたお寺で、山門は吉江藩館の表門が寄進されたものです。現在、国登録文化財に申請中。

■吉江七曲り通り(吉江町)

吉江七曲り通り吉江藩の城下町の名残で、辺り一帯の家の地割りや道路の区画はほとんど当時のままであるといわれています。「七曲り」の名のとおり道路は七つの鉤型に曲りながら町並みを貫いています。

■吉江藩館跡(吉江町 弁天橋北)

吉江藩館跡吉江藩は、正保二年(1645)に福井藩主松平光通公の弟昌親公が二万五千石を分封されて成立しました。この吉江藩館跡は、近松の里を紹介する案内板とともに休憩所として利用されています。

■近松門左衛門座像(吉江町 吉江町公民館)

近松門左衛門座像通りに面した見晴らしのよい場所にあります。作品を執筆しているかの如く筆を走らせる姿の座像です。

■春慶寺(米岡町5-1)

春慶寺創建は奈良時代で、泰澄大師が修行中草庵を結んだ「心敬寺(しんけいじ)」が前身です。
吉江藩成立後に、今の春慶寺という寺号になりました。


■榎お清水(米岡町)

榎お清水春慶寺山麓にあるお清水で、平成19年度に整備されました。近松が幼少期を過ごした吉江藩のお泉水として利用され、旅人はお不動様に手を合わせ、お清水で喉をうるおしました。

■蓮池・中溜池(米岡町)

蓮池少年近松に親しみ自然環境を学べる場として、当時あった蓮池を再現しました。メダカなどの水辺の生物も観察でき、憩いの場として利用されています。

■近松の部屋(長泉寺町1-9-20 鯖江市まなべの館内)

近松の部屋近松門左衛門と鯖江市との関係を中心に、史料や映像を交え、近松の業績を紹介するコーナーです。
近松の本家にあたる杉森家より寄託された杉森家系譜や、浄瑠璃人形の展示等の他に、近松の鯖江時代を創作した「近松ものがたり」も上映されています。


■近松図書コーナー(水落町2-25-28 鯖江市文化の館内)

近松図書コーナー近松関連の書籍を集めたコーナーです。

■立待公民館

近松のまちのごみ収集車立待地区は近松門左衛門が幼少期を過ごしたところです。この貴重な文化的事跡を後世に伝え、近松門左衛門の顕彰と近松の里“たちまち”を広くアピールするため、立待公民館は近松の里づくり事業の活動拠点として、地域住民の生涯学習活動や芸術文化活動を支援しています。

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