鯖江市

【企画展】兜山古墳の時代(2023年7月29日から9月3日)

兜山古墳の時代
「古墳」ってなんだろう?

■展示概要


3世紀後半?7世紀に列島の各地に築かれた「古墳」。
大和政権の威力を示すカギ穴形の前方後円墳を中心に、まる形・かく形など様々な形の古墳が建設されました。
そして、クフ王のピラミッド・秦の始皇帝陵と並ぶ「世界三大墳墓」のひとつである巨大な大仙陵古墳(大阪府堺市)が建設された5世紀、鯖江市域には兜を伏せた形の円墳(兜山古墳)が築かれました。

ここに眠る古代のサバエ人はどんな景色を見て、どんな暮らしをしていたのでしょうか?
埋葬された貴人を彩った黄金に輝くアクセサリー、武人的権威を示す甲冑、邪を退ける願いが込められた鏡…
古代サバエ人が生きた時代にタイムスリップ!


会期


2023年7月29日(土曜日)から9月3日(日曜日)
※毎週月曜日は休館日


開館時間


9時から17時(館は16時30分まで)
※7月29日(土曜日)はオープニングセレモニーのため10時開館


観覧料


大人 300円
小・中学生 150円
※全館共通
※鯖江市内に通学または在住の小・中・高校生は無料


会場


鯖江市まなべの館 3階 展示室2・3


■イベント情報


講演会「古墳時代中期(5世紀)の倭と朝鮮半島?若狭・越を中心にして?」


講 師 入江 文敏 氏(関西大学非常勤講師)
開催日 8月6日(日曜日)
時 間 13時30分から15時30分
定 員 50名(事前申し込み不要・先着順)
※観覧料が必要です


担当学芸員による展示解説


開催日 毎週土曜日
時 間 13時30分から30分程度(7月29日のみ15時30分から)
※観覧料が必要です


■情報発信元

文化課


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