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男女共同参画・女性活躍推進トピックス【2023年度】

ページ番号:409-224-803

最終更新日:2024年2月28日

 持続可能なまちづくりを目指してSDGsを推進する鯖江市は、SDGsの17の目標のうち、特に目標5『ジェンダー平等の実現』に注力し、女性のエンパワーメントが地域のエンパワーメントにつながると考え、女性が活躍しやすいまちづくり事業に取り組みます。2020年4月より「第5次鯖江市男女共同参画プラン」に基づいた施策を進めています。

★関連情報★

★過去のトピックス★

2023年度トピックス【最新情報】

新米パパ・ママ教室vol.4「ワーク・ライフ・バランスミニ講座」

【日時】3月16日(土曜日)10時00分〜12時00分
【場所】子育て支援センターにじいろ
【内容】沐浴体験、夫婦でマタニティヨガ、パパの妊婦体験、ミニ講座
【参加者】出産前のパパ・ママ8組

 今年度4回目の新米パパ・ママ講座を子育て支援センターにじいろで開催しました。今回は8組のパパママにお集まりいただき、保健師の指導のもとで沐浴体験をしたり、妊婦体験を行いました。ミニ講座では、株式会社For Smileの加藤裕美氏をお迎えし、「〜いつまでもいい関係でいるために〜」をテーマにお話をいただきました。産後パパ休暇と育休についてや、仕事と育児、家事との両立のために悩んでいることを夫婦で共有し、一緒に協力することの大切さについて学びました。

「さばえ38組発足3周年記念交流会」&「明治大学連携・市民活躍講座」の開催

38組発足3周年記念交流会
【日時】3月8日(金曜日)17時40分〜18時10分
【場所】夢みらい館・さばえ3階軽運動室
【ゲスト】明治大学 源 由理子 副学長
【参加者】さばえ38組メンバー10名、佐々木市長

市民活躍講座
【日時】3月8日(金曜日)18時30分〜19時30分
【場所】夢みらい館・さばえ3階軽運動室
【講師】明治大学 源 由理子 副学長
【参加者】市民41名

 国際女性デーである3月8日、女性活躍を推進する経営者の会「さばえ38組」が、発足3周年を迎えるにあたり、鯖江市と連携協定を結ぶ明治大学より源由理子副学長をお迎えし、佐々木市長を交えて発足3周年記念の交流会を開催しました。交流会では、参加者が車座となって女性活躍の重要性やそれぞれの具体的取り組みについて、お話いただきました。
 また、交流会後は、源先生による「ジェンダーとウェルビーイングについて考える」と題した講演が行われ、ジェンダーギャップをなくし、性別に関係なく自分のありたい姿に向かって、様々な機会を自分で選択して生きていけるような社会を作るためには私たち自身の意識を変えていく必要があるということを学びました。

3月8日国際女性DAYパネル展開催

【期間】3月1日(金曜日)〜31日(日曜日)
    ※「なるほどジェンダーパネル展」3月1日〜14日
【場所】市役所市民ホール
    夢みらい館・さばえ

 3月8日は国連が定めた「国際女性デー」。市ではSDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を軸にSDGsを推進する中、県内初の取組みとして3月を「国際女性月間」と位置づけ、多彩なイベントを実施します。
 また、期間中は市役所市民ホールと夢みらい館・さばえで「国際女性MONTH展」を開催しています。月間「We learn」に掲載された高橋 由為子さんによるイラスト「なるほどジェンダーパネル展」や女性活躍を推進する経営者の会「さばえ38組」を紹介しています。
 市では今回のイベントを通して、ジェンダー平等の実現や女性の社会的な活躍を推進してまいります。

第11期男女共同参画審議会委員の委嘱状交付式および第1回審議会

【日時】2月16日(金曜日)13時30分〜
【場所】鯖江市役所 4階会議室
【内容】委嘱状交付式(委員14名)
    令和5年度事業の進捗状況に関する審議
    令和6年度事業予定に関する審議

 第11期鯖江市男女共同参画審議会委員の委嘱状交付式および第1回審議会を開催しました。
 今回、第11期委員の改選により、公募枠を含めた6名の新たな委員を迎え、計14名を委員として委嘱しました。
 今後も引き続き男女共同参画社会の実現に向け、すべての人がいきいきと活躍でき、市民が幸せに暮らせるまちづくりを目指し取り組んでまいります。

※鯖江市男女共同参画審議会は、鯖江市男女共同参画推進条例第21条に基づき設置しています。学識経験者や関係機関の代表者、公募の計15名以内で構成し、委員は市長が委嘱します。
 審議会では、計画の策定および変更に関する事項や苦情および相談への対応に関する事項、男女共同参画の推進に関する事項などを調査審議しています。

「新米パパママのワーク・ライフ・バランス講座」〜入園・職場復帰に向けた準備〜

【日時】2月3日(土曜日)10時〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ 講習室
【講師】株式会社For Smile 代表 加藤 裕美 氏
【内容】保育園・こども園入園準備、職場復帰に向けた準備ついて など
【参加者】夫婦2組

 今回は、株式会社For Smileの加藤 裕美 氏(育休後アドバイザー)を講師に、職場復帰する際に生じる仕事と育児の両立への様々な不安を解消するためのポイントを学ぶ講座でした。
 参加者は、復帰後の生活をイメージし、夫婦で家事と育児を分担することや、保育園からの急な呼び出しや病気のときの対応など、今からやっておくべき準備や環境の整え方について考えることの重要性について夫婦で学びました。講座を通して、職場復帰に向け、改めて自分や生活を振り返る機会となったようです。

「ジェンダーに関する書籍」を小・中学校へ寄贈

【寄附者】夢みらいWe
【寄附先】市内小・中学校15校
【内容】 決めつけないで!「女らしさ」「男らしさ」(1)、(2)
     10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい」言葉
     おしえてジェンダー!『女の子だから』のない世界へ
     マンガでわかるLGBTQ+       
                       (計33冊)

 市民団体・夢みらいWeは1月25日に、ジェンダーに関する本を市内の全小中学校へ寄贈しました。
本は、昨年11月に行われた夢みらい館・バザールの収益金をもとに購入したもので、子どもたちへの「ジェンダー教育」に活用されます。

※夢みらいWe:市の男女共同参画推進拠点施設「夢みらい館・さばえ」の指定管理者として、管理運営を行っています。市と連携しながら男女共同参画、ジェンダー平等、女性活躍、SDGsの推進事業を行っています。

※夢みらい館バザール:コロナ禍で女性の貧困などの問題が顕著化する中、令和3年にコロナによって大きな影響を受けた市民への共助を目的とした「夢みらい館バザール」イベントを市民団体・夢みらいWeが主催し、開催。以降継続して実施し、毎回収益金を市の福祉事業や学校教育などに役立ててもらうために様々な形で寄附し、地域貢献を行っています。

パネルディスカッション&映画上映会

【日時】1月20日(土曜日)13時00分〜15時30分
【場所】文化の館 多目的ホール
【内容】1部 13時00分〜13時30分 パネルディスカッション
    2部 13時30分−15時30分 映画上映会『ママをやめてもいいですか!?』・質疑応答
【コーディネーター】育休後アドバイザー 加藤 裕美 氏
【パネリスト】特定非営利活動法人エコプラザさばえ 楳原 秀典 氏
       鯖江市ダイバーシティ推進・相談課  川﨑 千寛 氏
【参加者】市民44人

 提案型市民主役事業さんかく塾第4回「パネルディスカッション&映画上映会」が開催されました。
 1部では、育休を取得したことのあるパパ達によるパネルディスカッションがあり、育休のメリットや自分の意識がどう変わったかなどのお話をお聞きしました。
 2部では、子育てに悩み、つまずきながらも育児に奮闘し、子どもを愛し抜くママたちとその家族の歩みを記録したドキュメンタリー映画「ママをやめてもいいですか!?」の上映会がありました。
 市では、今回のパネルディスカッションと上映会をきっかけに子育てを理解していただき、子育てしやすい「ワクワク子育て日本一のまち」への実現に向けて、男性の育休取得の推進や啓発をすすめてまいります。

デートDV講演会

【日時】1月13日(土曜日)14時00分〜15時30分
【場所】文化の館 多目的ホール
【講師】NPO法人SEAN 教育部門G-Free副代表 戎 多麻枝(えびす たまえ)氏
【テーマ】デートDV〜周りの地域の大人ができること〜
【主催】さばえ男女共同参画ネットワーク
【参加者】市民60人

 地域の男女共同参画社会に向けた啓発活動を行う「さばえ男女共同参画ネットワーク」が主催する「デートDV〜周りの地域の大人ができること〜」をテーマにした講演会が開催されました。
 デートDVとは、恋人同士の間に起こるドメスティック・バイオレンス(DV)のことで、様々な暴力を使って相手を支配(コントロール)するものです。参加者らは、子どもたちを暴力の加害者にも被害者にもさせないために、予防教育の必要性や、人権力を高めること、多様性の尊重・共生、非暴力の関係づくりについて学びました。
 また、講演会前には、さばえ男女共同参画ネットワークが今年度制作した鯖さん一家シリーズの朗読劇「私たちができること」が上映され、バナナを題材にSDGs・男女共同参画・ジェンダー平等について楽しく学び、行動することを呼びかけました。 

めがねフィーカVol.2

【日時】12月26日(火曜日)10時〜11時
【場所】鯖江市役所5階クリエイティブステーション
【参加者】市職員12名

 職員同士が部局の枠を超え、仕事やプライベートなことを話す時間を持ち、ちょっとだけ頭も心もリラックスしてお茶を楽しみながらコミュニケーションを図る時間を持つことにより、日頃のストレスやモヤモヤした気持ちを解消し、職員一人ひとりがのびのびと活躍できる職場づくりを目指して、今年度2回目のめがねフィーカを開催しました。
 「フィーカ」とは、作業の合間にコーヒーや軽食を囲みコミュニケーションを深めるスウェーデンの習慣で、適度に休憩することで仕事の効率を上げ、職員同士のコミュニケーションの機会を増やすことを目的としています。
 今回のテーマは「家庭でも仕事でも自分らしくあり続けるためにVol.2〜子育てあれこれしゃべり場〜」とし、サロンスタイルで実施しました。

土木女子(ドボジョ)PRの出前講座

【日時】11月30日(木曜日)13時25分〜15時5分
【場所】鳥羽小学校
【参加者】鳥羽小学校5年生
【講師】福井県建設青年委員、鯖江建設青年委員、鯖江市役所JK課OGメンバー

 福井県建設青年委員が土木業の魅力を伝える小中学生への出前講座に、市内の建設業組合青年部と土木女子(ドボジョ)が連携し、小学生に向けて土木系分野のお仕事紹介と女性進出についてPRしました。
 講座では、子どもたちに建設土木業に関するクイズや測量などで使われるドローン体験など、楽しみながら知識を深める貴重な経験をしてもらいました。市では性別に関係なく建設土木業に興味を持ってもらうと共に、女性も活躍できる職業分野拡大のためのPRを図っていきます。

令和5年度『ワーク・ライフ・バランス賞』表彰式

【日時】11月22日(水曜日)13時30分〜
【場所】鯖江市役所 市長応接室
【受賞者】個人部門(2名)赤尾 裕 様
             楳原 秀典 様 
     企業・団体部門(3社)株式会社江守情報 鯖江オフィス様
                クラシス株式会社様
                株式会社佐々木セルロイド工業所様

 市では、やりがいを持って働き、育児や介護、趣味や地域活動などバランスある生活を実践されている個人や、それを推進する職場環境づくりに取り組む企業・団体を表彰しています。令和5年度は個人2名、企業・団体3社が受賞されました。
 表彰式の終了後には、受賞者の皆さんが市長を交えて懇談し、鯖江の未来について熱く意見交換されました。

めがねフィーカVol.1

【日時】11月22日(水曜日)10時〜11時30分
【場所】鯖江市役所5階クリエイティブステーション
【ゲスト】鷲頭 美央 福井県副知事
【参加者】市職員20名

 職員が部局の枠を超えて、仕事やプライベートなことを話す時間を持ち、頭も心もリラックスしてみんなとお茶をしながら情報交換することにより、不安を解消したり、もっとクリエイティブに物事を考え、職員一人ひとりがのびのびと活躍できる職場づくりを目指すため「めがねフィーカ」を開催しました。
 初回は鷲頭副知事をお招きし、サロンスタイルで家庭生活や仕事の両立に関する悩みや問題を一緒に共有しました。
※「フィーカ(fika)」とは、スウェーデン語で「コーヒーや紅茶を飲みながら作業を中断して休憩を取ること」を指し、適度に休憩することで仕事の効率を上げ、職員同士のコミュニケーションの機会を増やすことを目的としています。

新米パパ・ママ教室vol.3「ワーク・ライフ・バランスミニ講座」

【日時】11月18日(土曜日)10時00分〜
【場所】鯖江市子育て支援センターにじいろ
【内容】沐浴体験・夫婦でマタニティヨガ・パパの妊婦体験・ミニ講座
【参加者】出産前のパパ・ママ11組

 今年度3回目の新米パパ・ママ講座を子育て支援センターにじいろで開催しました。
 ミニ講座では、株式会社For Smileの加藤裕美氏をお迎えし、「〜いつまでもいい関係でいるために〜」をテーマに、産後パパ育休と育休の違いについての説明や、夫婦で協力しあって家事と育児をしていくことの大切さなどをお話いただきました。
 ミニ講座の他にも、バウンサーなど育児用品の展示コーナーや、保健師の指導のもとで沐浴体験や妊婦体験を行い、産後の生活について夫婦で話し合う機会となりました。
 参加者からは、「“協力”という意識が高まった」「出産後は全力で妻をサポートしようと思えた講座でとてもよかった」などの感想が聞かれました。
 次回の開催は3月です。

夢みらい館バザール

【日時】11月12日(日曜日)13時00分〜15時00分
【場所】夢みらい館・さばえ

 これまで男女共同参画推進やSDGs推進事業で連携・協力してきた団体や学生たちとともに、コロナ禍による市民活動の停滞状況を回復させ、活性化に向けての一助になることを目的に、市民団体が連携して開催している夢みらい館バザール。
 今年は、食品、園芸品、子供服、子供用品等のバザーや、鯖江市男女共同参画ネットワークの朗読劇上映、夢みらい館・さばえ利用サークルの作品展示、共家事チェックリストやジェンダーに関するクイズラリーを実施しました。夢みらいWeが行う食品バザー、園芸用品販売での収益金は、鯖江市内の小中学校へのジェンダー平等・男女共同参画に関する書籍の寄贈に使わせていただきます。
 また、COSAPOの子供服・用品のバザーの収益金は、COSAPO活動費として、子育て支援に充てられます。

※夢みらいWe:「夢みらい館・さばえ」の指定管理者として、管理運営を行っています。
        市と連携しながら男女共同参画、ジェンダー平等、女性活躍、SDGsの推進事業も行っています。
※COSAPO:子育てサポーターの略で、市内で活動する子育て支援団体です。
      市の子育てサポーター養成講座を修了された方が会員となり、子育て支援センターと連携して、子育
      て応援フェスタや人形劇などのイベントを開催し、子育て中の家族が楽しんで子育て出来るように寄
      り添う活動を行っています。

私たちのイキイキ職場づくり講座vol.3(市内企業の経営者、管理職、人事担当者対象)

【日時】11月7日(火曜日)10時〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ
【参加者】市内企業の経営者、管理職、人事担当者
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏

 今回は、市内企業の経営者、管理職の方に「女性職員からの愚痴から見えるもの」をテーマに、女性の愚痴をどんな風に活かしていけるかについての講座を開催しました。
 1、2回目の講座で上がった女性従業員からの愚痴や不満をお伝えし、相手の短所を長所に変える言い換え方法や、愚痴に対する改善方法を提案することなどを学びました。
 加藤講師は、「今は三世代が共に働くこれまでになかった時代。多様な人材の集まる職場で、お互いが言葉にしてそれぞれの違いを知り、認め合い、共有し許容しあうことが大切」と話し、多様な人財を生かしていく具体的な方法やアドバイスをいただき、たくさんの質問が飛びかいました。
 市では、今後もすべての人が自分らしく活躍できるような職場環境づくりを目指し取り組んでまいります。

私たちのイキイキ職場づくり講座Vol.1・2(市内在住か市内の企業で働く女性対象)

【日時】1回目 10月20日(金曜日) 10時〜11時30分 
        ランチミーティング  11時30分〜12時30分
    2回目 10月27日(金曜日) 10時〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ
【参加者】市内在住または市内企業で働く女性
【講師】株式会社 For Smile 加藤 裕美 氏

 働いている女性の視点から自分たちがイキイキと働ける職場にするための問題点や疑問点などを探り、自分たちで職場を良くすることを目指す講座・ワークショップを開催しました。
 1回目の講座では、職場や家庭での不満や愚痴を付箋に書き、参加者同士で共感しあったり、加藤講師の体験談をお聞きしながら和気あいあいとした雰囲気で発表や話し合いをしました。
 2回目の講座では、前回の講座で付箋に記入した不満や愚痴に対し、自分の理想とそれに対し自分ができることについて書き出しました。
 この講座をきっかけに、ただ愚痴や不満を募らせるだけではなく、自分たちが理想とする「ありたい姿」でイキイキと働ける職場や家庭にしていけるよう一つでも実行に移していき、モチベーションを上げることを学んでいました。

高校生の「ワーク・ライフ・バランス講座」Vol.2

【日時】10月13日(金曜日)9時40分〜10時30分
【場所】鯖江高校 物理室
【参加者】鯖江高校 生徒12名
【講師】株式会社 For Smile 加藤 裕美 氏

 7月10日に鯖江高校の探究活動で実施したフィールドワークでの学習をふまえた第2弾として「高校生のワーク・ライフ・バランス講座」をしました。
 今回は、2チームに分かれ「男女の賃金格差」「鯖江市における男女の雇用形態」についてのグループワークを行い、テーマ設定の理由や、男女差別をなくすためにどうしたらよいかなどを話し合いました。
 11月に行われる「総合的な探究の時間」の発表に向け、加藤講師から資料やアドバイスをいただき、高校生たちは様々な意見を述べ、発表の準備を進めました。

「新米パパ・ママのワーク・ライフ・バランス講座」〜入園・職場復帰に向けた準備〜

【日時】10月7日(土曜日)10時〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ 講習室
【講師】株式会社For smile 代表 加藤 裕美 氏
【内容】保育園・こども園入園申込、職場復帰に向けたスケジュール、共家事について

 今回の講座は、市内の保育園・こども園への入園申込開始のタイミングに合わせて開催し、育休中のご夫婦や出産前のご夫婦が参加しました。
 加藤講師からは、入園の申請や入園後の困り事等に対する解決方法の他、家事や育児の負担を減らすための工夫について教えていただき、夫婦で育休復帰後の生活について考える時間を共有しました。
 また、参加者から「保育園入園のタイミング」や「男性の育児休業」などについての質問があり、安心して仕事と育児が両立できるよう講師からアドバイスをいただきました。次回は、2月3日(土曜日)に「育休復帰に向けた心構え」についての講座を開催予定です。

「So Cool Summer? Festival 2023」イベント で土木女子をPR

【日時】9月30日(土曜日)14時〜17時
【場所】鯖江高校丹南キャンパス
【主催】鯖江青年会議所
【内容】PRパネル展示、高所作業車・斫り・コンクリート作り体験

 市では昨年度、鯖江市JKOG課が中心となり、土木分野の仕事へのイメージアップと市の女性活躍をPRするためにオリジナル作業服を作成しました。
 今回のイベントでは、鯖江建設業会青年部が実施する高所作業車体験やコンクリート作りなどに鯖江市役所JK課のメンバーが参加し、オリジナル作業着を着て来場した高校生に向けて土木のお仕事をPRしました。今後も女性や若者に土木系職種の関心を高めてもらえるよう土木女子PR事業を行っていきます。

家族みんなで家事をシェア「どうする共家事」イベント

【日時】8月27日(日曜日)9時30分〜12時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【内容】パパとお子さんで料理教室、ママは癒やし出張サロンでマッサージ体験&ママトーク、親子でステーキ丼試食、夫婦の共家事チェック、意見交換会
【ファシリテーター】パパ代表 舘直宏氏(NPOおっとふぁーざー)
          ママ代表 若林みゆき氏(令和3年度鯖江市ワーク・ライフ・バランス賞受賞者)

 家族みんなで楽しく共家事を学ぶイベントを夢みらい館・さばえで開催しました。
今回のイベントでは、パパとお子さんがステーキ丼作りをしている間に、ママたちは癒やし出張サロンで足つぼ、ヘッド、ネイルマッサージの体験で日頃の疲れを癒やしながら、家事の工夫や育児について楽しくお話ししました。
また意見交換会では、共家事チェックリストを利用し、夫婦でお互いの得意な家事、苦手な家事について話し合うことができました。
ファシリテーターのお2人からは「家電などを利用し、家事を上手に分担する」「餃子など手間のかかる料理は冷凍食品を頼る」など家事の負担を減らす方法などのアドバイスがあり、夫婦や家族で家事を見直したり話し合うきっかけづくりの場となりました。

新米パパ・ママ教室Vol.2「ワーク・ライフ・バランスミニ講座」

【日時】8月26日(土曜日)10時00分〜

【場所】鯖江市子育て支援センターにじいろ

【内容】沐浴体験・夫婦でマタニティヨガ・パパの妊婦体験・ミニ講座

【参加者】出産前のパパ・ママ12組

 今年度2回目の新米パパ・ママ講座を子育て支援センターにじいろで開催しました。
 今回は12組のパパ・ママにお集まりいただき、保健師3名の指導のもとで沐浴体験をしたり、パパの妊婦体験を行いました。
マタニティヨガでリラックスした後は、株式会社For smileの加藤裕美氏をお迎えし、「〜いつまでもいい関係でいるために〜」をテーマに、産後パパ育休についてや、家事・育児をどちらか一人が抱え込まない、抱え込まさないなど今後のワーク・ライフ・バランスについてお話をいただきました。
参加者からは「夫に聞いて欲しかった内容で、とても具体的なお話で良かった」「夫婦がいつまでもいい関係でいられるために今から話し合いたい」などの声が聞かれました。次回の開催は11月、3月です。

「RintossIN」のスタートセッションに市長が参加

【日時】8月12日(土曜日)18時00分〜

【場所】株式会社固鯖江サテライトオフィス

【登壇者】鷲頭副知事、佐々木市長、前田鎌利氏

 株式会社固が実施する女性活躍支援の特別講義プログラム「RintossIN」が8月からスタートしました。
スタートアップセレモニーでは、福井県初の女性副知事である鷲頭副知事と佐々木市長が出席し、前田鎌利氏(株式会社固代表 めがねのまちさばえPR大使)と「凛として生きる女性のために」をテーマに対談をしました。
 また特別講義では、池照佳代氏(株式会社アイズプラス 代表取締役)が「キャリア構築と感情の生かし方」について講演しました。約20名が参加し、オンラインでも開催されました。来年3月まで月1回の計8回にわたり、各業界の第一線で活躍する女性講師陣が鯖江市を訪れ、ご自身の体験談を踏まえた講義を実施します。

高校生の「ワーク・ライフ・バランス講座」Vol.1

【日時】7月10日(月曜日)9時15分〜10時30分

【場所】子育て支援センターにじいろ

【参加者】鯖江高校 生徒13名

【講師】株式会社 For smile 加藤裕美氏

 鯖江高校の男子生徒13名がフィールドワークでワーク・ライフ・バランスについて学びました。
 生徒たちから加藤講師へ「起業について」「男女の賃金差について」などの質問をし、様々な意見を交わしながら理想の生活、働き方について考えました。
 講座では、男女の働き方や家庭生活に関する現状を学び、進路を選択する際に就職だけでなく、ライフイベントを踏まえた生活の在り方も視野に入れて総合的に考えたり、自主的に行動していくことの大切さを知りました。

6月は「男女共同参画月間」 パネル展開催

 内閣府が定める男女共同参画週間に合わせ、福井県は6月を「男女共同参画月間」と定めています。鯖江市でも、啓発の強化月間として、キャンペーンを実施します。
 あらゆる場で、性別に関係なく、誰もが個性や能力を発揮できる男女共同参画の社会を目指し、一人一人が意識して行動を変えていきましょう。

【期間】6月1日(木曜日)〜30日(金曜日)

【場所】鯖江市役所(1F市民ホール)
    夢みらい館・さばえ
    地区公民館

 鯖江市役所市民ホールでは、「男女共同参画クイズ」「性の多様性に関するクイズ」を開催しています。この機会に身近な男女共同参画や性の多様性について考えてみましょう。


男女共同参画ネットワーク朗読劇


関連イベント情報

新米パパ・ママ教室vol.1「ワーク・ライフ・バランスミニ講座」

【日時】5月27日(土曜日) 10時~12時

【場所】鯖江市子育て支援センター にじいろ

【内容】夫婦でマタニティーヨガ・パパの妊娠体験・ミニ講座など

 今年度初めての新米パパ・ママ教室を子育て支援センターにじいろで開催しました。
 今回の講座では、株式会社For Smileの加藤裕美氏をお迎えし、男性の育児休暇についてや、夫婦がいつまでも良好な関係を保つために、大変な乳児期にお互いが協力して家事や育児をすることの大切さをお話いただきました。
 また、ミニ講座の他に夫婦でマタニティヨガを体験したり、保健師からの指導を受けながら、パパが代表して沐浴体験を行い、夫婦で妊娠・出産・育児にどう取り組んでいくかを学びました。
次回の開催は、8月、11月、3月の予定です。

お問い合わせ

このページは、ダイバーシティ推進・相談課が担当しています。

〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館1階)

女性活躍推進グループ
TEL: 0778-53-2215
市民相談グループ
TEL: 0778-53-2204
FAX: 0778-51-8167

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